美ら海水族館の見どころ
沖縄の中でも大人気観光スポットの美ら海水族館は4つのフロアで構成されていて、それぞれ見どころが満載です。
美ら海水族館の館内はもとよりさまざまな角度から、見どころや写真撮影スポットなどをご紹介します。
まずは、美ら海水族館入口にあるジンベエザメモニュメントです。
このモニュメントの前、そして「沖縄美ら海水族館」という看板を入れるようにして記念写真をどうぞ。
これで、一目でどこで撮った写真か分かりますね。
それから海人門からエスカレーターを降りて(ここも記念写真の定番スポット)、いよいよ美ら海水族館の館内入口になります。
館内入ってまずは、「イノーの生物たち」。
ここでの見どころは、ヒトデなど浅瀬に生きる生き物に直接触れられるというところです。
子供たちにはとても人気で、常に子供が群がっています。
それから進むと、「サンゴの海」があります。
ここでは、カラフルな熱帯魚と約800群体の美しいサンゴが見どころです。
サンゴの海からスロープを下って進んでいくと、美ら海水族館の最大の見どころ「黒潮の海」があります。
巨大なジンベエザメが悠々と泳ぐこの大水槽は、見ごたえがあります。
泳ぐというより、舞っているかのように見えるナンヨウマンタ。
群れながら回遊するマグロやカツオ。
世界最大級を誇るこの大水槽は見どころ満載です。
特におすすめの見どころは、ジンベエサメの食事です。
迫力満点のジンベエザメの食事風景は、必見の価値ありです。
さて、この大水槽のすぐ隣には「サメ博士の部屋」という一角があり、サメの本当の姿を紹介しています。
貴重な標本なども展示してあり、豊富な資料を見ているうちにサメについて学習することができ、とても勉強になります。
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最後はいよいよ「深海への旅」です。
ここでは、神秘に満ちた深海の世界を覗き見ることができます。
不思議で謎に満ちた深海生物は、とても貴重でどれも見所があります。
先ほどまでの、どちらかというと華やかな海とは違った雰囲気がまた魅力的でもあるのです。
このように、美ら海水族館には1日では回りきれないほどのたくさんの見どころがいっぱいあります。
水族館を出た後、海洋公園にあるジンベエザメの模型前もおススメ撮影ポイントです。
その他にも、ウミガメ館やマナティ館もおすすめです。
美ら海水族館は、海洋公園も含めて本当に見どころ満載。
行くたびに新たな発見や出会いがあり、何度でも訪れたくなるスポットなのです。