新江ノ島水族館のベビーカー対応情報
新江ノ島水族館のベビーカー置き場について、気になる人も多いのではないでしょうか。
新江ノ島水族館はカップルに人気がありますが、家族連れも多く訪れており、小さなお子さん連れの場合はベビーカーを持って行く人がたくさんいます。
しかし、2歳くらいのお子さんとなると、ベビーカーを持参するかどうか微妙なこともあります。
特に車で行かれた場合、ベビーカーを積んで行ったものの、お子さんの機嫌がよく歩きそうなときは車に置きっぱなしにしようか、迷う人は多いのではないでしょうか。
そんな時、入口で預かってくれるベビーカー置き場のような場所があれば安心です。
そのようなベビーカー置き場が入口にある水族館もあるのですが、新江ノ島水族館にはありませんでした。
そのため、そういった場合は抱っこひもを持参するか、ベビーカーのまま入場するか、初めに決めておいた方がよさそうです。
新江ノ島水族館にはあちこちにベンチやちょっとした座れるスペースなどがあり、疲れたときには休憩できますので、抱っこひもで入場してもそれほど苦ではないかもしれません。
そして、ベビーカーで入場した場合でも通路は広く取ってありますので心配はいりませんが、夏休みなどの混雑時は邪魔になることがありますのでご注意ください。
逆に、ベビーカーを持参しなかった場合、貸し出しがあるのかどうか知りたい人も多いと思います。
新江ノ島水族館では、B型のベビーカーの貸し出しをしています。
300円の有料となっており、台数に限りがありますので、借りたい場合はお早めに受付まで申し出てください。
このように、選択肢はいろいろありますので、ご自分に都合のいいベビーカーの使い方で、新江ノ島水族館を家族で楽しめるといいですね。
赤ちゃん連れのママさんのための情報
小さなお子さんを連れて出かけるにあたって、おむつ替えの場所や授乳室などの情報は事前に知っておきたいものです。
それらの情報についてご紹介しますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
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オムツ替えの場所は多目的トイレを利用
オムツ替えの場所は、館内5ヵ所の各トイレにあります。
女性用と男性用5ヵ所と多目的トイレ5ヵ所です。
ママとのお出かけの時だけでなく、パパとのお出かけのときも替えることができますので安心です。
パパとママと一緒にオムツ替えをするなら、多目的トイレの広々したスペースでするのがおすすめです。
授乳室は2カ所にアリ
授乳室は館内に2ヵ所あります。
それぞれ、多目的トイレの横にありますのでオムツ替えから授乳までがスムーズにできます。
授乳室にはミルクを作って飲ませてあげることができる給湯付きスペースと、授乳したいママとベビーのみ入れる授乳室があります。
給湯付きスペースには給湯シンクが備えてありますので、お湯を持参しなくてもミルクを作ることができます。
授乳室は完全個室ではなく、椅子の周りにカーテンで仕切られているような個室となっています。
授乳室の個室の椅子は3つしかありませんので、混雑時は待つこともありますので、早めに行動すると安心です。