横浜・八景島シーパラダイスのベビーカー対応情報
横浜・八景島シーパラダイスはカップルにも人気がありますが、家族連れにも人気で、特に小さなお子様連れも多く、ベビーカーを持参する人がたくさんいます。
でも、横浜・八景島シーパラダイスに、初めて赤ちゃん連れていく際には、ベビーカーの対応について、ちょっと心配になる人も多いのではないかと思います。
横浜・八景島シーパラダイスでは、もちろん、ベビーカーで入場することもできますし、もしも忘れてしまったなんていうときには、貸し出しサービスがありますので安心です。
横浜・八景島シーパラダイスはかなり広いため、抱っこひもでずっと歩くのはちょっと大変です。
そのため、ベビーカーを持っていかない場合はベビーカーの貸し出しサービスを利用することをおすすめします。
貸出場所はマリンゲートインフォメーションまたは迷子センターにて、1台500円となっています。
対象年齢は生後2ヶ月から2歳までのお子さんで、10時から16時までの時間です。
ただし、水族館の館内にはエレベーターやスロープが少なく、ベビーカーでの移動が大変という口コミも多くみられます。
エレベーターでの移動にしても、狭すぎて何台も入れないことやエレベーター自体が少ないため、結局お子さんを抱っこしてベビーカーを担いで移動することもあるようです。
そのため、小さなお子さん連れの場合は、大人の人数が多いほうが何かと便利です。
小さなお子様連れのための情報
小さなお子さんを連れて出かけるにあたって、おむつ替えの場所や授乳室などの情報は事前に知っておきたいものです。
小さなお子さんがいる場合、急なミルクやおむつ替えなど、予想もしないことも多々あります。
それらの情報についてご紹介しますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
スポンサードリンク
授乳室・オムツ替えの場所
授乳室やオムツ替え用のベッドは、ベビールームとして3ヵ所あります。
センターハウス1階、ベイマーケットB棟1階、そしてふれあいラグーン出口の3ヵ所です。
各ベビールームにはお水だけでなくお湯も用意されています。
ただし、このお湯は60度までし熱くならないので、もっと熱いお湯が欲しい場合はスタッフにいえばいただけます。
さらに、電子レンジが迷子センターに用意されており、スタッフにいえば使わせてもらえますので、離乳食を持参してきたときにも安心です。
共同の授乳室には男性も入ることができますが、個室の授乳室は女性のみとなりますのでご注意ください。
共同の授乳室は男性も入室できますので、ママがいないときのパパとベビーだけのお出かけも楽しめますね。
ミルクや紙おむつの販売
横浜・八景島シーパラダイスでは、もしもミルクや紙おむつが足りなくなった場合でも、販売されていますので心配はいりません。
粉ミルクや離乳食はベイマーケットD棟1階「ビッグウェーブ」にて販売されています。
そして、紙おむつは同じくベイマーケットD棟1階「ビッグウェーブ」、またはC棟1階「ミハマビーチガール」にて売られています。
これさえ押さえておけば、もしもの時も安心ですね。