さいたま水族館の混雑状況
さいたま水族館は、普段はかなり静かな(混雑の少ない)水族館ですが、GWや夏休み等の大型連休にはやはり混雑します。
入り口で列ができることもあるようですので、いつもの感覚で出掛けるとびっくりしてしまうと思います。
さいたま水族館のGW中や夏休み中の混雑状況や、特別期間の展示やイベント等についてご紹介していきます。
さいたま水族館のイベントカレンダーはコチラ
G.Wの混雑状況
G.W中のさいたま水族館は、やはり普段よりも混雑します。
ここの駐車場はさいたま水族館の来館者だけではなく、同じ敷地内にある羽生水郷公園という広大な公園の駐車場も兼ねているので、いくら駐車場が広いと言えど駐車するのが難しい時もあるようです。
羽生水郷公園には二つ駐車場があります。
さいたま水族館に行くには、北側駐車場に停めたほうが便利です。
尚、遊具のあるわんぱく広場や多目的広場、バーベキューが目的ならば南側駐車場が便利です。
北側駐車場のほうが南側駐車場よりも広く、二つの駐車場を合わせて610台駐車可能です。
G.Wや長期休暇中などの時期は満車になってしまう危険もあるので、さいたま水族館の開館時間9時半に合わせて行ったほうがいいです。
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G.W中の特別展期間
特別展期間中は入館料が普段よりも100円アップの410円となります。
(子供料金は特別展期間中も普段と変わらず100円)
4月の中旬くらいから6月の中旬くらいまでは「春の特別展期間」となります。
つまり、G.W中は「春の特別展期間」と重なるので、お金は多めに持っていきましょう。
平成26年に行われた春の特別展では、「あれ?魚のいない水族館」が開催されました。
水族館において「魚のいない水族館」とは、とても興味をそそられますよね。
これは、魚に焦点をあてたものではなく、蛇やカエル、亀などの両生類や爬虫類などの生き物たちにスポットを当てた企画でした。
また、平成25年の春の特別展では「世界のナマズ展」が開催され、日本だけではなく世界に住むナマズの生態や特徴などが分かりやすく紹介され、G.W中は混雑したようです。
夏休み時期の特別展期間
7月中旬から8月いっぱいの夏休み中は、夏の特別展期間となります。
実はこの時期が一番、さいたま水族館が混雑する時期です。
また、公園でバーベキューやカヌー体験利用者も増える時期となりますので、駐車場の混雑は必至です。
平成26年度の夏の特別展では「魚にまつわるウソ?ホント?」が開催されました。
世界中の様々な淡水魚に関する嘘のような本当の話を紹介するという特別展で、子供に限らず大人も思わず「なるほど」と目からうろこのとても面白い企画で好評でした。
また、自由研究のアドバイスをスタッフがしてくれる「夏休み宿題相談」というのも実施していて、自由研究の進め方や水中生物の調べ方など様々な相談に応じてくれるのでとても人気です。
これは参加費が入館料とは別途必要となりますのでご注意を。